納品事例

2013.04.15 車いすシート制作

先にコメントした車いすシート(試作品1)に続く試作品2号です。1号試作で分かったことを反映してバージョンアップの試作にチャレンジです。

市販の車いすはメーカーや機能の違いで、設計がそれぞれ異なり共通寸法が割り出せないという問題が出てきました。従って、車いすの機種に合った設計が必要になるということとなりました。今回の車いすではハンドル部分の幅が広かったため、シートの背もたれがハンドルの間をくぐらせられることで、リクライニング機能を付加することが出来るようになりました。これで作業姿勢と寛ぎ姿勢の両方が確保できるようになりました。さらにハイバック仕様としてより快適さを増し、上部の張り出し(ウイング)を加え休息時には頭を預け居眠りにも対応できる車いすにしました。 これら試作1号、2号を彼に託し介護施設や展示会に提案を頑張ってもらっています。